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その他の光学照準機器について [サバゲ未経験・初心者向け]

 

前回までのあらすじ~
ダットサイトとスコープの取り付け、
調整、使用上のワンポイントアドバイスを記した


今回は、ダットサイトやスコープ以外の、
比較的代表的な光学照準機器を紹介しよう

実は昨日の記事に書いた内容なんだが、
長すぎる上に蛇足感があったので分化させることにした

その上で内容を補足する


「あの人がつけてたのってなんなんだ?」

というときに役立つかもしれない



-その他、比較的よく見かける光学照準器-

よく見かけるものも書くが、あんまり見かけないもの、
よく見かけるが存在意義がよく謎とされるもの、

レギュレーションで制限されていて
そもそも見かけないもの・・・ なども書いておく




・マグニファイア(ダットサイトブースター)

ダットサイトの後ろに固定し、
必要なときにダットサイトに倍率を付与する小型のスコープだ

使用しないときは横によけておける機能
(オフセット機能)をもったマウントリングによって
主に固定されている

これによって、
ダットサイトとスコープのいいとこ取りをできるというわけだが、
レンズモノなのでやはり重量は増大する

そして銃の横幅が増えるのでたまに邪魔になったり
不利を招くことがある


実銃業界でもエアガン業界でも、最近は低倍率スコープや
等倍の機能を持ったスコープに押され気味だが、

ダットサイトの後ろに、
さらに光学機器が追加された形になるのでカッコイイと評判であり、
特にゴテゴテ派の人には今でも人気のアイテムだ





・レーザーホログラフィックサイト

_DSC0028.jpg_DSC0030.jpg
画像:Eotech XPS-3-0 数年間の激闘の末ボロボロだ
    破損防止用のシールドを前面に装備している

ダットサイトの亜種といってもいい、等倍の光学照準器
ホロサイトとか呼ばれることが多い

ダットサイトはLEDの反射を用いるのに対して、
こちらはホログラフィーを用いたレンズにレーザーで像を投影する

たまに間違われるが、ボコッと出っ張っているほうが前だ


_DSC0032.jpg
四角い視界を持ち、さらに枠が薄く、
ダットサイトよりも視野が広い

レティクルは接眼レンズ側に投影され、
例え対物レンズが汚れても割れてもそのまま使うことが出来る

このタフさがウリだ あと見た目がやたらカッコイイ

そしてダットサイトとは違い、
正面から見ても発光体が光っているのが見えないため、
夜間でも安心して使うことが出来る


レティクルの像は細かいドットの集合体であり、
使い手の視力やメガネの状態によっては滲んで見づらくなる

特に乱視の場合はダットサイトの方がいいといわれている
(クリス・コスタおじさんが言ってた)


こうしたホロサイトは生産に高い技術が必要であり、
世界的にも一部のメーカーからしか作られていない

よってレプリカなどはなく、多くは非常に高価だ
(正規ルートだと10まんえんとかする)

レプリカとして出ているホロサイトは、
LEDを使ったダットサイトであり、主に見た目優先のアイテムだ

(それでもあの形のモノが1万円以下で買えるのはでかい)


また、恥ずかしい話なんだが、
俺はサイトから視線をズラしたり、
ダットが見えてればある程度適当に構えても当たる、
いわゆる「パララックス補正機能」を、
長らくホロサイトの特権だと思っていたんだが、

ちょっといいダットサイトでも
その機能は普通に備わっていることに比較的最近気が付いた

しかし実際、
広い照準視野を生かして多少無理な照準をすることは
ダットサイトにはない特権ではある






・レーザーサイト

まぁ映画とかビデオゲームとかに出てくる、
銃につけられるようにしたレーザーポインターである

ここでは可視光のものを紹介する

直進するレーザーを相手に直接照射し、
照準を見なくても素早く狙えるようにしたようなものだ

銃口からは当然離れた位置にマウントされるので、
照射された点の通りに命中させるには調整する必要がある


レーザーは相手の目を焼く恐れがあるので、
一般的なサバイバルゲームではほとんど使用禁止になっている

(特に望遠鏡やスコープで一定以上の出力の光を直視した場合、
 眼に致命的な損傷を受ける場合があるという)


自分が狙っている点が視覚的にすぐわかるので、
的撃ちのシューティングマッチでは使っている方を見たことがある

人間に照らした場合、
当然光らせている間は照射元の光は相手から見えるので、
もしサバゲで使えたとしても不利を招くことになる

対人用途のレーザーサイトは相手に

「貴方は狙われています」 

とアピールする、示威的な意味合いが強いと俺は思っている
映画やビデオゲームの場合は演出だ


また、隠し持つことが出来るような小型のレーザー照射器や
一定以上のパワー(クラスⅢa以上)を持つような強力なレーザーは
かつてスポーツ選手や航空機への妨害に用いられたこともあり、

「消費生活用製品安全法」によって、
輸入販売・製造販売が法的に規制されている


一時期はショップにも度々お役所の調査が入ったものだ

2015年7月現在、
そうした高出力モデルでも単純所持は問題ないようだが、
我々の使い方如何で一発で規制強化されることくらい
ザラに考えられるので、購入と使用は特に慎重に行う必要がある






・IRイルミネーター,IRレーザーユニット

IR.jpgIR2.jpg
よく銃についてるこの、謎の箱

エアガンの場合は何の意味も無いただのダミーであったり、
バッテリーボックスとして見た目だけ活躍している場合が多い


実物の場合、これはレーザーサイトの一種だ

主に肉眼では見えない、IR(=赤外線)波長のレーザーを
照射することが出来る

(可視光レーザーを照射することもできる)

照射されるIRレーザーは暗視装置でしか見えないので、
全員が暗視装置を持っているような米軍などでは
味方にしか見えないレーザーで照準や指示を行うことができる

収束率を落とすことでライトのように「照らす」こともできるので、
暗視装置を持っている人間だけが
その明かりの恩恵を受けることが出来るというスゴイハイテク機材だ

つまり、IRモードを使うには暗視装置も必要になる

まぁIR機材は安くても30まんえんくらいするし、
セットとなる暗視装置もそれくらいする上、
輸入販売には法規制もあるのでそうそう手に入るものではない


出来のいいエアガン用ダミーは、
VFCという海外メーカーから出ている

ただの箱にしてはちょっと高いが、見た目はいい

その他、東京マルイのPEQ-16バッテリーボックスも
ずいぶん熱の入った社員さんが作ったという噂で、
出来がいいと評判だ

また、面白いものでは、IRユニットっぽい形の
「小型グレネードランチャー」というものも一時期出ていた



―――


以上、銃に付けられる照準器の軽い紹介を終わる

暗視装置について書こうとも思ったが、
照準かというと微妙なので、まぁそれはまた別の機会にしよう


END
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