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サバイバルゲームバーチャル初参加体験 前編 [サバゲ未経験・初心者向け]

 

~これまでのあらすじ~

目次をみてね!!!!!


とりあえず実際に参加するまでの
最低限のインストラクションは済んだので、

今回は参加したあとの話をする

こういうのはケースバイケースなので、一例を決め、
俺のハイスペックブレインスーパーコンピューターにより、

サバイバルゲームに参加した初心者ゲーマーの一日を
シミュレート、文章に書き表すことにした

どうなるかは俺にもわからない ついてきてほしい


 

~前回までのあらすじ~

shosin_ojisan.jpg

ついにこの人が登場するときが来た

非実在サバゲ初心者おじさん(通称:初サバおじさん)こと、
バーチャルネットサバゲーマー 横山さん(38)である

彼は職場の付き合いで20年ぶりにエアガンで遊ぶことになった

当然20年ともなれば環境はだいぶ変化しており、
20年前の当時も年上の仲間から人数合わせのために呼ばれて
銃を借りてやってたレベルなのでほぼ完全なる初心者である

ちなみにメチャメチャ良い人であり、
同僚部下上司クライアントその他からの信頼は厚い

が、良い人過ぎて結婚できないままここまで来てしまった



まぁそんなことはさておき、
おじさんが所有する装備や道具については

・サバゲ初期装備紹介 を参照のこと

必要なものを揃えて準備を終え、これから
いよいよサバイバルゲームに参加するおじさんだったが、

なんと大勢参加する予定だった職場の仲間は
当日が近づくにつれて各々の事情によりほとんど全滅し、

話の流れで、
おじさんと、そしてほぼ同期のベテランゲーマー 佐藤さん
二人での参加となってしまった

参加予定の人間がどんどん消えていくのは
忙しい職場の人が参加予定日を3ヵ月後とかに設定すると
よく起こる現象!

ササハラハイスペックブレインスーパーコンピューターでは
3人以上のシミュレートは出来ない!







某日
某サバイバルゲームフィールド

AM 0810
・フィールド入り

フィールドのゲートオープンからはしばらく時間がたっていたが、
この砂利の駐車場には十分な空きがあり、
問題なくフィールド入りすることが出来た

おじさんは想像よりも遥かに車が多いので既に引き気味だが、
佐藤さんは今回は すいている方だ と言う

おじさんと佐藤さんは、車から装備を降ろし、
セーフティエリアに運ぶため歩き始めた

おじさんの荷物はAKの入ったガンケースのほかは
レジャー用のカゴ一つ、
そして朝食の入ったコンビニ袋で済んでいるが、

佐藤さんは迷彩服に防弾アーマーに、バックパックに、
ポーチが大量についた腰のベルトに、ガンケース2本にと、
早くも大荷物で往復の必要すらありそうである

「コレ全部使うの・・」とおじさんが訊いたところ
『これで一人分!(実用するとは言ってない)』と即答された



駐車場からの砂利道を
佐藤さんと歩きながら横目に見る、青いネットの壁。

高さは3mほど、今まっすぐ歩いて目指している場所の、
さらにその奥までまっすぐ100m以上続いており、
このネットを隔てて向こう側がこのあとゲームをするフィールドとなる

透けて見える中の様子・・・

砂地の上に、木造の小屋のようなものや、
戦争映画に出てくるような土嚢の山、
木板の組み合わせによるバリケードなどが配置されており、

それらが織り成す砂と市街のイメージは、
以前ツタヤで借りて見た戦争映画、
「ブラックホークダウン」のソマリアを想起させた

これらはサバゲ用として、
そういったイメージに合わせて作られたものであり、

昔河川敷の草むらの中や
知り合いの所有する山などでゲームしていたおじさんは、

(サバゲも変わったんだなぁ・・・)

と実感しつつ、久しぶりのワクワク感を覚えるのであった





AM 0830
・フィールドエントリー

_DSC0198.jpg
(※)イメージ画像:セーフティエリア

おじさんと佐藤さんはセーフティエリアに荷物を下ろし終えた

セーフティエリアはまさにキャンプ場のような感じで、
簡素な屋根の下、木造の長椅子と長机が並べられている

この席を今日一日の活動拠点とするのだ

席は明らかに100人分以上あったが、
あんまり遅くエントリーすると埋まっていることもあるらしい

埋まった場合、
このフィールドでは木陰でブルーシートになるという

別にそれでも問題はなさそうだが、
おじさんは腰が痛くなってしまうかもしれないと思った


セーフティエリア自体はおじさんの想像よりも遥かに広く、
そして明らかに100人を軽く超えるほど人に溢れており、

そしてパッと見た限りでも、
おじさんが最後にエアガンで遊んだ20年前に比べ、
客層も銃も色も、全てがバリエーションに富んでいた


「まずはエントリーしよう」という佐藤さんに続き、
フィールドスタッフが詰める受付カウンターの列に並ぶ

この日のフィールドの利用料は日曜定例会で3,500円、
書類に名前と住所、電話番号をサインし、フィールド利用料を支払う

レンタル銃やレンタル装備が必要な人はこの段階で受付を行う
(事前予約が必要な場合もある)

このフィールドではエントリー時に
昼食の注文もすることができたので、それを利用することにした
(種類も選べるホカ弁+400円)

このフィールドの場合、エントリー番号札と、
弁当と交換用の札をそれぞれもらってエントリー完了だ

これが今日一日の参加権利の証明となるわけである


エントリーが終わったら、
今度は自前の銃を持って銃のパワーチェックの列に並ぶ

今回は屋外戦であり、レギュレーションでは、
現在の改正銃刀法を遵守した銃であれば全て参加できる

つまり0.2gBB弾を使用した際に、
99m以上の初速が出るようなことがなければ参加OKだ


忘れてはならないのは、ここは『セーフティ』エリアであり、
銃からうっかり弾が出るようなことは
絶対に避けなければならないということだ

詳しくは
・銃の安全管理とその方法 の前半部分を参照のこと



佐藤さんのインストラクションにより、
安全のため、マガジンは抜いた状態で列に並ぶ 

実際に撃つ寸前までマガジンを入れる必要はない

おじさんはその通りにした上で、
銃を上に向けて片腕で抱きかかえる形で保持した 

パーフェクト


多弾マガジンは弾をジャラジャラ入れられるので一見楽だが、
給弾用ゼンマイをMAXまで巻き上げるのに時間が掛かり、
しかもMAX近くまで巻かないと十分に弾が出ない

朝の弾速チェックではいざスタッフの前についてから
ゼンマイを巻くと列がつっかえる場合があるので、
ノーマルマガジンに十分な弾を入れて持っていくのが楽

とのことだったのでおじさんはその通りにした


弾速チェックは実際スムーズに終わり、

おじさんのAKは平均で86m/secを出した
佐藤さんによれば、新品なら平均的な数値だという評価だ

ちなみに佐藤さんの次世代CQB-Rという銃は、
おじさんの銃より小さい割に91m/secという高い数値を出した

おじさんには5m/secの違いはいまいちわからないが、
佐藤さんによれば90m/secに乗るとちょっとうれしいらしい

パワーチェックに合格した銃にはシールが貼られる
シールが貼られた銃しか参加はできない

何丁も持ってる人は朝の段階で全て計らなくても、
あとで使う前にいつでも計ることが出来るという


時間は8時50分を回ったが、
ゲーム開始まではまだまだ時間がある

エントリーとパワーチェック、そして朝食を済ませると、
おじさんにも周囲を見渡す余裕が出来てきた

職場で最初に声をかけられたときは、自分のような中年男や
アングラなマニアとかしかいないんじゃないかと思ってたが、

気の弱そうな学生さんから、
想像の中のそういう人種よりも遥かに社交的な感じのマニア、
あと驚いたことに、女性もちらほら参加している

電動ガン購入の際に店員から一応話には聞いていたが、
最近はとにかくあらゆる層が参加しているようだ

佐藤さんによれば、改正銃刀法が施行されてから
メディアがレジャーやレクリエーションとして
サバゲを取り扱うにつれていろんな層が増えたらしい


昔は緑色の迷彩服やら作業服やら、
みんな同じような格好でチーム対抗がどうとか作戦がどうとか
結構モノモノしい感じでやったものだが、

今は砂漠迷彩、普段着をベースにしたような装備、
それに民族衣装みたいなのを着た人のほか、
自分と同じく明らかに初心者の人もいて、

セーフティ内は色とりどり、
まるで多国籍の兵隊と民間人をゴッチャにした
キャンプに迷い込んだような気分だった

昔は最低でも迷彩服や戦闘服を着てないと
小バカにされることすらあったものだが、
ここでもいろいろ変わったんだなぁ~と感慨深く思うのであった


その横で、佐藤さんは早くも装備を着用したようだった

_DSC0341_R.jpg
佐藤さんの装備は概ねこんな感じだ

色の薄い迷彩服(後にそれを「マルチカム」と呼ぶと知る)に、
同色の装備を盛り込んだガッチガチの装備である

普段の姿からは
全く剥離した同僚の姿に気圧されるおじさん

20年前に見たどのサバゲ装備よりもゴッテリしており、
見るからに重そうだ

 「今から着ちゃって大丈夫なのソレ・・・」 と問うも、

『これがないと始まらない』との
強がりなのか誇らしげなのかよくわからない返答。


片や おじさんは
野球帽にパーカーにジーパンに作業靴といった出で立ちなので、

「俺こんな装備でいいのかな・・・」とかなり引け腰だったが
佐藤さんは 『それで問題ない むしろ最強』 と言う

 俺で最強なら君はなんなんだ とおじさんは思った






AM 0910
・銃の調整 その他

_DSC0187.jpg
イメージ画像:シューティングレンジ

このフィールドには
50mの長いシューティングレンジがある

佐藤さんによれば、
ここのシューティングレンジはフィールドに隣接しており、
射撃音がゲームの展開に影響を与えるのを防ぐため、
ゲーム中は使えなくなるという

ミーティングが始まる前に銃の調整を行うことにした


シューティングレンジとセーフティエリアを隔てるものは
最低限の柵のみであったが、
そこから先は射撃を行うエリアであり、
安全のため目の防具を着用するのが望ましい

おじさんは自前のフェイスガードを持っていこうとしたところ、
佐藤さんがより弾筋の見やすい、
シューティンググラス(なんでも軍用らしい)を貸してくれたので
お言葉に甘え、一時的にこれを使うことにした


サバゲ用ゴーグルの規定は
このフィールドのレギュレーションに明記されていたが、
レンジでは直接狙って撃たれるリスクが無いため、
今はとりあえずこのグラスでも大丈夫だ


シューティングレンジでは概ね人型のターゲットや、
弾が当たると良い音がする金属の的が距離ごとに並べてあり、
自分の銃がどこまで飛ぶのか数字で把握することが出来る

この距離感の把握は安全管理上も非常に重要だ

佐藤さんのインストラクションにより、
銃の取り扱いや基本的な安全事項を再確認した後、
実際にマガジンを入れて遠くを撃ってみる


ここで重要なのはホップアップとサイトの調整だ
現在のエアガンはBB弾にバックスピンを掛けて
遠くまで飛ばすことが出来る

そのバックスピン(=ホップアップ)の掛け具合を
一番遠くまで飛ぶ位置に調整するのだ


おじさんのAKは40m近くまで飛んでいるようだった
昔使ってたM16A1より小さいのによく当たってる気がする

構え方はいまだによくわからなかったが、
とりあえず弾筋は見えるのでそれを元に大体で狙うことにした


佐藤さんの次世代電動ガンは
発射ごとに激しい音と反動を生み出すので楽しそうだった

小型の照準スコープ (エルカン?とか言っていた) も
載っていて狙うのも楽であり、

しかもAKよりもさらにコンパクトで取り回しやすいのに、
AK以上に正確に当たるのを目の当たりにしたおじさんの脳裏を

(俺も次世代にしておけばよかったか・・・?)

などという言葉が過ぎる

次世代電動ガンの性能は
ショップでの伝聞と想像を上回るものであったが、

おじさんは弾を撃って
それなりに遠くに当たるだけでもかなり楽しかったので、

思わず自前のAKを結構な勢いで連射、
この時点で結構な弾を消費したのであった

あとでフィールドの受付で買おう






AM 0930
・ミーティングとチーム分け

いよいよイベントが始まる雰囲気になってきた

準備が終わって談笑する参加者の群れも
落ち着きを見せ始めたところで、
主催者がセーフティの中央にマイクを持って立つ

フィールドや主催者やイベントによって、
ルールにはそれぞれローカル性があるので、
このミーティングには注意深く耳を傾けよう

_DSC0307.jpg
イメージ画像:朝ミーティング

この日の内容は概ね以下のとおりだ

・フラッグ戦メイン
・弾数制限600発
・0.25gまで使用可
・格闘・ナイフアタック・フリーズコールの禁止
・無線機使用可
 (フィールドにいる間だけ電源をつけ、やられたら切ること)
・手榴弾使用可
 (投げる際は下投げで、遠投は禁止)
・その他、障害物の利用に注意点あり

詳しい内容の一例は
・サバイバルゲームルールブック
 (フィールドレギュレーション・利用規則の一例) を参照のこと


ミーティングが終わったらば、今度はチーム分けだ

主催者によればこの日の参加人数は120名程度、
クジ引きにより、この人数を赤と黄色の2チームに分けて
ゲームを進行するという

この主催者の場合は、お友達やご家族や仲間など、
一つのグループで同じチームでの参加を希望する場合、
代表者一人のクジで全員のチームを統一することが出来る

今回は佐藤さんが代表者として
チーム分けの列に並ぶことにより、二人は黄色チームに決定した

チームカラーを識別するためのマーカーは
サバゲ用として売られているものもあるが、過半数の参加者は
フィールドで用意されたガムテープを両腕に巻いて使う


ちなみにガムテープを貼る位置は
両腕に巻いてあれば他は結構自由であり、

追加で背中や帽子にガムテープを貼る人や、
背中にガムテープで文字を書く ネタ派の人もいた

佐藤さんによれば、
これらは主に味方から撃たれるのを防止するためらしい


おじさんもスタッフにより両腕に識別マーカーを巻いてもらい、
これにていよいよゲームへの参加準備が整った


現時刻は午前9時55分、
次回、いよいよゲーム開始である

_DSC0253_R.JPG
撮影:ササハラ 画像は全て内容とは無関係のイメージである


つづく
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